皆様のダイエット・ボディメイクの成功と
乱れた健康食品業界の正常化のために

ーお客様からの相談をきっかけにー


創業者の私はパーソナルトレーナーとして多くの方々のダイエットやボディメイクをサポートしてきました。幾度となく「ダイエット中もお菓子を食べたい」という相談をいただきました。

ダイエットやボディメイクの成功には食事管理の継続が不可欠。それをわかってはいてもサラダチキンなど鶏胸肉ばかりの食事は、次第にストレスに感じてくるものです。
そこで、 ネットやコンビニ、 スーパー、薬局を探しまわりましたが、勧められる商品が見つかりませんでした。
同時に、決して優れた栄養構成でない、いい加減な商品が超良品かのように販売され蔓延している健康食品業界に違和感を覚えました。

《糖質と脂質は控えめで、たんぱく質を多く配合した魔法のようなスナック菓子を開発できたら、どんなにお客様のボディメイクが楽になるだろう・・・》
既存のプロテインバーやプロテイン食品は、糖質と脂質が多くたんぱく質が物足りない。サラダチキンと同水準の栄養成分でスナック菓子を作れないか・・・
正しい商品や情報をお届けすることで、いい加減な健食会社に搾取される人を減らせるのではないか・・・

こうしてスリムファイの第一弾シリーズ「Protein Slimfy Chips®︎」(プロテインスリムファイチップス)の二年に渡る研究開発が始まりました。

「プロテインパウダーを揚げずにスナック菓子にする」という私のわがままは前例が少なく、何度も壁にぶつかりました。。

ー試作に失敗する日々ー


各分野のエキスパートを仲間に巻き込み開発に励む中で最初に手を焼いたのはレシピ策定でした。

糖質や脂質を抑えるためにツナギを極限まで減らした結果、原料の結着が弱まり、加熱するとプロテインが飛び散ってチップス状を保持できなかったのです。
だからといってツナギを増やす訳にはいかない・・・。100回以上の試行錯誤を重ね、丸くパリパリに仕上がる黄金の配合比をやっと見つけることができました。

 

ー難航する製造工場の決定ー


レシピ仕様は策定できたものの、ここでもう一つの壁に直面しました。ほとんど前例のない商品開発だったため製造工場が一向に決まらなかったのです。

そもそも国内でノンフライ設備をもつ製菓工場は想像より遥かに数が限られていました。さらに、粉っぽさを極力抑えるため、チップス状を維持できる範囲で厚みを限界まで薄くする必要がありました。これらに対応できる工場を探すのは人生で一番の困難でした。


一年間探しつづけ諦めかけていたところ、御縁があって手を挙げてくれる製造工場と巡りあうことができました。そこは衛生基準なども素晴らしく、革新的なプロジェクトに賛同してくれる、まさに私たちが望んでいた製造所でした。

ーハイエンドなパッケージにするためにー


大切な商品を包むパッケージはミリ単位でこだわりました。膨大な種類のパッケージサイズで実際にチップスを食べて検証を重ねました。ストレスなく食べられ外出先にも携帯しやすい親切なサイズを求めて。

形状は製造経費の増加を覚悟しチャック付きのスタンド袋にしました。チャックを付けることで間食や食べ残しにも対応できます。

デザインは「インテリアの一部になる」を目標に製作しました。皆様のお部屋の景観をそこなわぬようにミニマルに仕上げています。素材もこだわり抜き、落ち着きのあるマット調で SDGs なフィルムを採用しました。

ー私たちの願いー


こうして二年越しの研究開発が実り、スリムファイの第一弾製品シリーズ「PROTEIN SLIMFY CHIPS®︎」(プロテインスリムファイチップス)が完成しました。

糖質制限中・脂質制限中でもお召し上がりいただける、糖質と脂質は控えめで、たんぱく質はたっぷり配合した革新的なプレミアムスナックです。

ダイエット中の“食の楽しみ“を提供することで皆さまのボディメイクが成功すること、Well-beingな毎日が実現することを願って。そして、スリムファイの正しい商品と発信によって、いい加減な商品・広告発信で溢れる健食業界が少しでも良くなることを期待します。いえ、必ず、良くします。

肥満人口増加や少子高齢化が進む今日の日本において、皆さまの美容と健康寿命の延伸に寄与できますように、チーム一同、引き続き鋭意努力してまいります。

代表取締役CEO / YUICHIRO MATSUSHITA