【『糖質制限ダイエット』現役トレーナーが解説】
by スリムファイCEO松下
三大栄養素のタンパク質、脂質、糖質のうち糖質をケアするのが「糖質制限ダイエット」です。
(本当に正しい糖質制限はケトジェニックですが、ハードルが高いので今回は触れません。『本当の糖質制限のすべて』で解説します。)
様々なダイエット方法が蔓延していますが、身体科学的に本当に効果があると明言できるダイエットは糖質制限もしくは脂質制限の二つです。
♦︎結論
基本的にボディメイクに精通している人の多くは脂質制限を選択します。私もその一人です。
リバウンド等のリスクを許容し、短期間でとにかく体重減だけを狙うなら糖質制限で良いと思います。
メリハリを残し、健康的なボディラインを目指すのであれば脂質制限をお勧めします。
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♦︎やり方
基本的に糖質をを極力カットします。
主食はもちろん調味料等の微量の糖質もケアしたいところです。
♦︎食事例
パーソナルトレーニングの過去のお客様(女性40代)の例
→
サーロインステーキ120g、目玉焼き(塩)
♦︎特徴
①人気の理由
つまり、糖質を抜くと水分も一緒に抜けるため、体重という数字上のモノサシでは痩せた感覚を得やすいのです。
それゆえパーソナルトレーニング等で顧客満足度を上げやすく、盛んに推奨されがちです。
あまり大きな声で言いづらいのですが、実績が少ないアルバイトトレーナーでも一定の満足度を出しやすい方法です。
②脂質制限に比べて身体の負担が強い場合が多い
本来、人間のエネルギー源は糖質であるため、それを制限する糖質制限は身体に負担が掛かる可能性が高いのです。
例えば、倦怠感や疲労感を感じやすい、集中力やパフォーマンスの低下などを助長しやすいという研究結果があります。
(※個人差はあります。)
③脂質制限に比べて筋肉量を失うリスクが高い
その減少を最小限にしないと、筋肉量を失うことで代謝が下がってリバウンドを誘発する、メリハリのないボディラインになる等のマイナスの影響が。
→
糖質摂取時に分泌される“インスリン”は筋肉の合成に欠かせないホルモン。
糖質制限はインスリン値が低下します。
筋合成をしづらい状況、言い換えると筋肉量を損いやすい状況を作り出してしまいます。
(上手にケトジェニックダイエットを行えば、これを回避することもできますが、よほど身体に詳しくない限りは非現実的と言えます。)
④継続性に欠ける
日本は糖質系食材で溢れかえっています。
この環境下で継続的に糖質を排した食生活を続けるのはかなり困難です。
事実、トレーナーとして活動をする中で、「以前、他所で糖質制限をしたがリバウンドをしてしまったので指導をして欲しい」との需要は多くありました。
脂質制限と糖質制限、
目的や生活習慣等に合わせて継続しやすい方を選んでください!
ちなみに...、 Protein Slimfy Chips®︎はタンパク質20g、脂質3.7g、糖質3gなので脂質制限と糖質制限のどちらにも完全に対応しています...!!
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ダイエット、ボディメイク、一緒に頑張りましょうね!
お読みいただき、ありがとうございました!!
▪︎TBS【ラヴィット!】(トレーニングコーナーにトレーナーとして出演)
▪︎日本テレビ【今夜くらべてみました】(タレント変身企画ボディメイク担当)
▪︎テレビ東京【ABChanZOO】(A.B.C-Z塚田僚一さんトレーニング企画担当。8ヶ月間、食事やトレーニングをご指導。結果、大会で見事に3位入賞されました。)
▪︎TBS【週刊さんまとマツコ】(武田真治さんがご紹介くださいました)
▪︎【Tarzan / ターザン】(2019〜本誌・インスタライブ出演・コラム等担当)
▪︎【Netflix / ネットフリックス】(2022〜ネットフリックス制作大作映画の制作協力。主要キャストの食事やトレーニングを指導。)
▪︎【健康保険組合、地方自治体向けWebコンテンツ】(講師として担当中)
▪︎【ボディメイクコンテスト2大会出場&優勝】
▪︎【MENSA会員】
私はパーソナルトレーナーとして多くの方々のダイエットをサポートしてきました。
「ダイエット中もお菓子を食べたい」と相談を受け、探しまわっても勧められる商品が見つかりませんでした。
同時に、決して優れた栄養構成でない商品が超良品かのように販売され蔓延している健康食品業界に違和感を覚えました。
それらを解決するため、2年の研究開発を経て商品化を実現しました。